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放送学科Q&A
Q.
実習施設にはどのようなものがありますか?また、その施設では実際にどのような授業が行われているのか、教えてください。

A.
施設としてはデジタルハイビジョン・テレビスタジオ2つ、5.1ch デジタル仕様などの録音スタジオ4つ、多数のビデオ編集室のほか、ビデオ収録車やCDライブラリーなどがあります。それぞれのスタジオは現在のテレビ局・ラジオ局とほぼ同じ機能を持っています。また、すべてをデジタルネットワークでつなぎ、多様な実習が行えるようになっています。
スタジオを使っての実習は、1年次から行われ、企画から番組完成までのプロセスをくり返し実作しながらトレーニングしていきます。さらには、受講生の個性的な企画も取り上げ、それぞれの創造力を引き出すよう配慮しています。また、テレビカメラをはじめとして、照明設備、音声調整卓の操作などの技術面の実習、屋外でのロケーションや取材・音楽録音の実習なども行います。


Q.
実習の分野にはどのようなものがありますか?また、どのようにして履修するのか、教えてください。


A.
放送学科は2020年度から実習の分野を「テレビ制作」「ラジオ制作」「映像技術」「音響技術」「CM」「脚本」「アナウンス」の7つとし、入学後にこの中から1つを選び、1年次後期、2・3年次と段階制で履修します。原則として、登録を行えば誰でも希望する実習を履修することができます。


Q.
声優やDJ(ラジオパーソナリティ)を目指しているのですが、放送学科ではそのための勉強はできますか?


A.
声を使った職業は多岐にわたりますが、放送学科は放送局(テレビ・ラジオ)のアナウンサーを志望する者の育成をめざしています。人と話しをすることが好きで、自分の言葉で人に何かを伝えることに強い志を持つ者を求めます。声優やDJ(ラジオパーソナリティ)を育成するための授業は設けていません。