ホーム
お知らせ
カリキュラム
開講科目
教職員スタッフ
学科設備
入試体験記
放送学科Q&A
卒業生の進路
活動リポート
茅原良平 教授 Ryohei KAYAHARA
主な担当科目

ラジオ制作Ⅰ・Ⅱ・Ⅳ、音響制作演習、ラジオ史Ⅰ・Ⅱ

教育内容と方針

<音響制作演習>音でもの作りをする第一段階として、ラジオ番組の制作を題材に、企画立案から収録に至るまでのプロセスを指導する。その中で、ラジオの媒体特性や制作をする際に必要な周辺機器のことなどについても触れ、基本的なスタジオワークを身につけることを目指す。
<ラジオ制作>専攻の段階によって様々な形式での音作りを行うが、各段階で共通していることは、受講生たちそれぞれが個性を見出し、それを磨くことにある。
そのための制作環境を受講生たちには提供したい。それは、演技や作曲など、他分野を専攻する学生たちとのコラボレーションを通じて、音作りを多角的かつ奥深く学ぶ機会であったり、授業内で制作した作品を公にし、受講生の作品が社会により広く知られるような場作りであったりする。
まとめると、発想力や制作力といった創作につながる力の向上を後押しすることと、受け手を意識して表現すること、発信することを指導の中で大切にする。