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■上原知恵(沖縄県立那覇高等学校出身)
受験勉強はなるべく早く始めることが大切です。私は高校3年の秋まで部活しかしてこなかったので、勉強に苦しみ、日々の積み重ねの大切さを痛感しました。早すぎるということはないので、行きたいところが決まったら早いうちに勉強を始めてください。
私の作文対策方法は国語の先生にお願いしてお題を出してもらい、書いた作文を添削してもらっていました。作文は1人で書いていると自己満足になりがちです。誰かに読んでもらうことで、ちゃんと相手に伝わっているか、自分では気付かないミスがないかなど知ることができ、自分にはない新しい考えを聞くこともできます。自分の書いた作文を人に読んでもらう方法はおすすめです。
また面接では、準備しすぎないことが大切だと思います。質問を予想して完璧に答える練習をしてしまうと、予想外の質問がきた時にパニックになってしまいます。そして芸術学部の面接官は大体予想外の質問をしてきます。答える練習よりも、相手の目を見て話すことや、大きな声で話せるよう練習する方が良いと思います。後は志望動機や大学で何がしたいかなどを自分の中で整理する程度で大丈夫です。整いすぎた答えより、ありのままが1番だと思います。
偉そうなことを書きましたが、実際の私は勉強を始めるのが遅く、分からないことだらけで何度も泣きました。それでもどうにか合格できました。1番大切なのはやっぱり、諦めないことです。諦めないで頑張ってください。
■小室裕美(国際基督教大学高等学校出身)
私は、日藝の一般受験対策を本格的に始めたのは、高校3年の秋頃からでした。
まず一次試験の英語と国語。古い過去問から最新の過去問まで、何回も解き直しました。私は、過去問を一通り解いて問題傾向を把握し3周くらい解き直してから、出題傾向が似ている問題集をひたすら解いて、迅速に正確に解答できるように訓練しました。私の場合は、得意科目の英語で高得点を狙うことを課題とし、苦手な国語では、とにかく文学史を丸暗記しました。日藝の国語は文学史の出来で点数が大きく変わると思うので、文学史の本丸々一冊覚えると良いと思います。日藝の科目は問題傾向がはっきりしているので、特徴を掴んで勉強するのが良いと思います。といっても、私が受験した年から問題数が増えたのでかなり驚きましたが。大問にかける時間配分を常に考えて解いておくと良いと思います。
二次試験の作文に関しては、何か身の回りにある物や、ふと思いついた言葉をテーマとして掲げて、それについての物語を書く練習をしました。作文もとにかく時間配分をしっかり決めて書いていくのが良いと思います。私の場合は、最初の30分でストーリーの構成をしっかり考えて、残りの30分で書くようにしました。作文は本当に練習あるのみなので、怠らずにしっかりやるようにすると良いと思います。面接では『自分の志望理由を明確にし、どうしても入りたい!という気持ちを心に笑顔で話す事』を心がけました。先生方に直接自己アピールできる唯一の場なので、自身を持って沢山自分の事を知ってもらおうという意識で望むと良いと思います。
日藝での大学生活を夢見ながら、最後の最後まで粘ってください!
■白戸裕也(青森県立弘前中央高等学校出身)
「まず、落ち着くこと。そして、諦めないこと。」試験は緊張するものです。私も本番には強いはずでしたが、いざ解答用紙を目の前にすると、問題も難しく見えました。しかし、焦ってはいけません。今までの努力の成果も、ほんの少しの焦りで発揮できなくなってしまいます。頑張ってきた自分が不合格になるなどあり得ない、と思い込むことが大切です。解答用紙が配られたら一旦深呼吸をし、問題全体を見渡し、落ち着いた心で解き進める。分からない問題があっても後回しにしてじっくり考え、最後まで諦めない。これで一次試験は突破できます。二次試験の作文も焦らず着実に。面接は最も緊張する一瞬ですが、これも面接官の質問に真摯に答え、さらに自分を積極的にアピールできさえすれば、日芸合格決定!(だと思います。)頑張ったからこそ緊張し、不安になります。緊張を自分の頑張りの証拠として捉え、それを自信につなげ、ダメだと思っても最後の最後まで諦めてはいけません。
■根本幸大(佼成学園高等学校出身)
「この番組、終了――――!」
この言葉から私の日芸受験がスタートしました。私は2浪しています。1浪して、大学受験も終わり進路が決まったあとで冒頭の言葉を聞きました。私の好きだったラジオ番組が終わることになったのです。私はその番組に勇気づけられ、勉強を頑張れたのでとても悲しくなりました。そしてこの番組を復活させるためにも放送のことを勉強して番組制作に携われるようになろう、そう思い受験を決めたのです。
日芸放送学科の入試は英語と国語の二科目。国語は基本的な読解能力と基本的な古語を覚えれば大丈夫。文学史は難関校レベルなので1年かけて、ゆっくり覚えていくべきだと思います。英語は単語と熟語・イディオムをしっかりと覚えておけば長文もスムーズに読め、時間にも余裕を持って臨めるはずです。
作文は小説を書く気持ちではなく導入、論理的文章、オチと流れを作って私は書きました。
面接はあまり形式ばらず(といっても最低限のマナーは守りましょう)楽しんで面接官の先生の質問に受け答えしましょう。自分をアピールするチャンスなので質問には「しゃべりすぎたか?」と思うくらい答えてもいいかもしれません。私は「これで受かったら奇跡」と思うほど自由に、そしてたくさんしゃべりました。
合格したら他の大学では勉強出来ないような授業が待っています!それをモチベーションに頑張ってください!
■松本華菜実(長崎県立松浦高等学校出身)
私は高校生のころ、日芸に進学したいという願望を持つまで、部活が好きだったので勉強そっちのけでふわふわした生活を送っていました。もともとお笑いが好きでテレビが好きでよっしゃ好きなことが学べる日芸行ったろと思いました。
それから狂ったように舐めるように赤本の過去問を何回も何回も繰り返して勉強したのが一番大きかったと思います。英語もわからないところがあったら先生に添削もしてもらいました。過去問に恋しているかのようにいつも一緒でした。過去問で何回も同じ問題を解いて意味なさそうに思えるかもしれませんが、形式・傾向ないしは類似問題を把握しておくことで入試本番の落ち着きもゲットできます。ですから、「過去問に恋をする」これが私の極意です!そして支えてくださる周りの皆さんへの愛情人情も大切にしてください。
■行武 彩(都立両国高等学校出身)
高校のランクは高い方だったのですが、私の成績はいつも低空飛行。下から指で数えられることも…。そこで、放課後や休みは学校や図書館で勉強。帰りにちょっと歩いたりして息抜きにもなり、一石二鳥です。過去問を解くのは受験少し前くらい。見直しが出来るくらいが理想的だと思います。
作文は、先生方に興味を持ってもらうことが大切です。限られた時間で、いきなり出されたお題で話を書くのは、そう簡単なことではありません。私は、オリジナルの文章を書くことは無理だと思い、自分の体験に少し嘘を付け加えて書きました。最初に構成をメモしておくと書きやすいと思います。また、字を読みやすく書くことも大切です。
面接は、質問されるであろうことや自分の興味があることについて、紙にメモして暗記するわけではなく、頭の中で「なんとなく」考えました。暗記をすると、自分の言葉ではっきりと言えない気がしたからです。映像についての知識は全く持っていなくて大丈夫です。熱意をもって、笑顔で話して下さい。
頑張って下さい。「日芸なんて余裕!だって私、頑張ったんだもん!」そう思えるくらい。
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