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放送番組を制作するためには、スタジオなどで実際に放送機器を操作する技術スタッフが必要不可欠です。この専攻はそのような技術者のうち音声技術者を目指す人たちのためのものです。
放送番組制作における音声技術の仕事はふつうミキシングと呼ばれ、その技術者は一般にミキサーと呼ばれています。音響技術専攻の主な目的は、このミキサーの養成だといえます。
一口にミキシングと言っても、そこには多くのジャンルの仕事があります。主なものはラジオ番組等におけるスピーチの収録、テレビ番組におけるスタジオ収録、ENG収録、MA技術、さらに音楽番組やCD制作のための音楽収録などです。
音響技術専攻では1年次後期から3年次まで、段階的に主要な技術全般を修得することを目指します。1年次ではまず、録音スタジオのシステムの理解、マイクアレンジの基本、ミキサーの基本的な操作などを習得します。2年次では、それをベースにして、さらに実際の収録を行いながらミキシング技術を習得します。3年次では音楽録音に重点を置いて実習を行います。
なお、技術者としての高度な専門知識を身につけるためには、実習だけでは不足するので、音響技術専攻では2年次、3年次の段階で、それぞれ講義科目である音響技術論を設置しています。
| 学年 |
必修科目 |
受講すべき科目 |
| 1 |
音響制作演習
映像制作演習
音響技術Ⅰ
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| 2 |
音響技術Ⅱ |
音響技術論Ⅰ
電気概論
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| 3 |
音響技術Ⅲ
卒業研究ゼミナールⅠ
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音響技術論Ⅱ |
音響心理学 |
| 4 |
卒業研究ゼミナールⅡ
卒業研究
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