カリキュラム

 映像技術専攻

 テレビ番組の制作は、多くのスタッフが結集し、それぞれが担う役割を果たして完成させる共同作業です。そして、実際の制作プロセスにおいては、収録機材を操作する技術スタッフが必要不可欠です。スタジオ収録であれば主な技術スタッフはカメラマン、カメラを調整するビデオエンジニア、映像のスイッチングを行うテクニカルディレクター、音声マン、照明マンなどです。また編集の段階では編集マンや音声制作を行うMA技術者が必要になります。それぞれの仕事は高度な専門知識、技術を必要とする作業です。映像技術専攻はそのようなテレビ番組技術者を目指す人たちのための学習を行います。

 1年次後期から3年次まで段階的に学んでいきますが、1年次では主にスタジオシステム及びフィールド制作のためのENG機材の全般的な理解とそれぞれの機器の基本的な取り扱いを修得します。2年次ではその修得した技術を応用し、実際の放送番組作成を想定して、番組を制作しながら学んでいきます。さらに3年次では、それに加えてロケーションやテレビ中継の実習を行う予定です。

 番組制作技術者には番組制作のための知識も必要です。実習は実際に番組制作を行いながら学んでいくので、併せて制作のための知識も習得します。

 なおテレビ技術者としての高度な専門知識を身につけるためには実習だけでは不足するため、映像技術専攻では2年次、3年次の段階で、それぞれ講義科目である映像技術論を設置しています。

授業リポート 映像技術Ⅲその1その2



学年 必修科目 受講すべき科目
1 映像制作演習
音響制作演習
映像技術Ⅰ
2 映像技術Ⅱ 映像技術論Ⅰ
電気概論
3 映像技術Ⅲ
卒業研究ゼミナールⅠ
映像技術論Ⅱ 照明演習
音響心理学
4 卒業研究ゼミナールⅡ
卒業研究
放送学科のカリキュラム
テレビ制作専攻
ラジオ制作専攻
音響技術専攻
CM専攻
実習科目(脚本・アナウンス)