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テレビ制作Ⅲ「ショートドラマ制作」 令和7年度 後期・授業リポート

『スパイの愉快な日』

■脚本/演出:高村恵生
 (令和7年度放送学科2年/テレビ制作)
 テレ制Ⅲ後期ドラマ制作を通して一番感じたことは、映像と音が最終的にどのように画面に映し出され、視聴者に届くかということを頭の中で客観的にも主観的にも常にイメージすることの大切さです。
 特に撮影では演者さん・カメラマン・音声・照明などさまざまな人が一つとなって作り上げていくため、ある視点から見ると効率が悪く、ある視点から見るとやっておいた方がいいということがとても多く、悩むことが多かったです。
 今回監督という立場を経験させていただき、画面の前の視聴者を想像した時に、やっぱりこっちの方が笑ってくれるのではないか・この画角の方が引き込まれるのではないかとその気持ちやこだわりは大切にするべきだと思いました。しかし、そこばかりに囚われてしまい、時間も足りなくなり、そしてチーム全員で同じ目的や完成形のイメージを共有できなくなるということが実際によくありました。そのため、自身の視点を大切にしながらも、様々な立場から今起きていること・これからのことを想像して全員で共有し、その瞬間にみんなで全力を注ぐということが制作において大切だと学びました。そして、今回の制作を通して、これからもこの課題に向き合っていきたいと決心することができました。




出演者との顔合わせ、本読みに臨む学生スタッフ


喫茶店シーンでの撮影風景。モニターで確認しながらスタッフに指示を出す演出


喫茶店シーンでの撮影風景。クレジットを入れてから本番スタート


喫茶店シーンでの撮影風景。撮影に臨む女性カメラマンと照明スタッフ


路上での撮影風景。通行人に配慮しながら撮影を進める


撮影終了後、撮影スタジオシーンで撮影風景


撮影終了後、撮影スタジオシーンで出演者とスタッフ一同で記念撮影